真夜中の授乳、パパもやってみませんか?

完全母乳で育てる場合は別として、リン家のように混合授乳で育てた場合、ママさんでなくても授乳はできる。

いや完全母乳で育てる場合でも、搾乳機を使えばパパさんがママさんに代わって授乳することは可能である。

ママさんに代わって授乳した経験があるパパさんはどのくらいいるだろうか。

今回は混合授乳でパパさんが授乳するケースについて書いていく。

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夜中の授乳はいつまで?

赤ちゃんの頃は昼夜関係なくミルクを欲しがるので、真夜中の授乳は当たり前。

一般的には生後3~4ヶ月くらいから昼夜の区別がつくと言われているが、あくまで一般論。

個人差や環境の違いがあるので、生後3~4ヶ月を過ぎても夜中に泣いてミルクを欲しがるということは別におかしいことではない。

娘の場合だと生後6ヶ月くらいまでは、真夜中にミルクが欲しくて起きていたと記憶している。

個人差はあるが、娘は1歳の頃は20時~21時に就寝させて、12時、3時、5時という風に夜中に2~3回程起きてミルクを欲しがった。

1歳を過ぎたころには、離乳食に移行しはじめるし夜中の授乳回数は減っていくとはいえ、その間すべて真夜中の授乳をママさんがおこなうのは負担が大きい。

授乳前の準備

粉ミルクを作る手順は以下のとおり。

※母乳と粉ミルクとでは扱いが異なるので注意。本記事は粉ミルクの場合のみを扱っている。

お湯が沸く時間にもよるが、10分から15分くらいかかる。

  1. 水を一度沸騰させてから70℃くらいまで冷ます(※1)
  2. 粉ミルクを哺乳瓶に入れ、お湯を注ぐ。一度に授乳する量まで入れず、哺乳瓶をつまんでふりながら溶かす。
  3. 授乳量までお湯を追加して混ぜて、乳首を装着する。
  4. 流水を哺乳瓶にあて、熱くない温度まで冷ます(※2)。

※1:産婦人科の看護師さんに聞いた話では、沸騰させなくても70℃くらいのお湯であれば大丈夫とのこと。リンの場合は都度やかんでお湯を沸かしていたので、お湯の温度を確認しづらかったため一度沸騰させていた。

※2:目安は自分の手の甲に2、3滴たらしてみて熱く感じない程度(40℃くらい)

これで準備ができた。

いざ授乳をしてみよう。

授乳中は赤ちゃんの様子を良く見よう

リンは真夜中の授乳中、部屋の電気は豆球(保安灯)のみでおこなっていた。

授乳中にスマホなどをいじったりする人がいると言うのを聞くが、リンはこれには反対である。

授乳中の赤ちゃんは可愛いだけでなく、さまざまな情報を親に与えてくれるからだ。

いつもより飲むのが遅いとか、飲み終わる時間が5~10分の範囲からずれているとかがそれにあたる。

この間の様子を、スマホやテレビなどをみながら授乳してしまい、赤ちゃんの様子を見ないのは損である。

例えば、子どもの飲む早さだけで言うと次のようなことがある。

早く飲み終わりすぎてしまうのは穴が大きすぎる。大量に口の中へミルクが流入するので咳き込んだりしてしまう可能性が高くなる。

逆に穴が小さすぎると、なかなか出てこないので赤ちゃんが強く乳首を吸うことになる。そうなると唇に吸いダコができやすくなってしまう。

注)吸いダコは乳首サイズがあっていてもできるので、あまり神経質にならないようにしよう。

POINT哺乳瓶のキャップの締める強さで出てくるミルクの量を微調整できる。
強く締めれば吸ったときに空気が入らないのでミルクを出てくる量を少なくできるし、緩めにすれば逆に多めの量を出すこともできるので覚えておくと便利だ。

哺乳瓶に装着する乳首のサイズは月齢に応じて、5~6種類。

違いは穴の形状や大きさ。材質も天然ゴムとシリコンがある。

材質で言えば、娘は天然ゴムの乳首じゃないとミルクをあまり飲んでくれなかった。

おしゃぶりも同様。

細かいところだが、子どものこういった好き嫌いを知っておくとママさんに何かあった時安心だ。

授乳が終わったら

授乳が終わったら子どもを縦抱っこし、背中をトントンと叩いてゲップをさせる

軽くさするような感じでも良い。

ただあまり強くたたいたり、さすったりすると飲んだミルクを吐いてしまうので注意。

授乳が終わった後はすぐに哺乳瓶を洗ったり、消毒液につけておく。

赤ちゃんが使ったものは、使用後すぐに洗浄や消毒をしないといけないのだ。

消毒は電子レンジで行う方法や、薬液消毒などがある。

消毒液がどこにあるかわからなくて、ママさんを起こしたり、連絡するようでは育児参加していると認めてもらえない。

やり方は夫婦で統一するため、確認しておくのが良いだろう。

最後に

最初はうまくいかないかもしれない。粉ミルクをつくるのだって時間がかかる。そして何より眠い。

でも体験することで授乳というものがどういうものがわかるし、リンの場合は一心不乱に哺乳瓶に入ったミルクを飲む娘を見て、親としての自覚がはぐくまれた

たまに娘と目が合ったりして、この子を何があっても守っていこうとか、幸せをかみしめながら日々授乳していたのを覚えている。

昼間の授乳と違って真夜中の授乳は部屋は頭があまり回転していないせいか、子どもの様子を素の状態でみられるのだと思う。

同じように見えて、子どもは毎回少しづつ違う反応を見せるので、真夜中の授乳、是非1回と言わず何度か体験していただきたい。

それでは今回はここまで。

最後までお読みいただきありがとうございました。