父子家庭の便利アイテムからあまり使わなかったものまで

今回は、リンが離婚前から現在まで娘の育児に使用してきた、もしくは今現在も使用しているアイテムで父子家庭に必須だと思うもの、便利だと感じたもの、あまり使わなかったものについて書いていく。

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父子家庭必須アイテム

リュックサック

父子家庭となった直後は、元妻が使っていたマザーズバッグをそのまま使っていた。

確かにポケットはいっぱいついているし、おむつを替え時に下に敷くシートが入っていたりと子どもと行動を共にするにはすごくよく考えられている。

しかし、重大な欠点がある。

子どもを抱っこしていて、疲れたので支える腕を変える時や買い物をして新たに荷物が発生した時には結構邪魔だったりする。

一応両手は使えるのだが、態勢を変えたときに紐が肩からずれてきて直さなければならないことが多々ある。

そこで使いだしたのがリュックサック

リュックサックの利点は、両手が完全にフリーになるところ。

父子家庭は腕が2本しかないので、両手がフリーになる時間が長いのは大きい。

態勢を変えても、肩から紐がずれてくるようなことはないし、荷物が増えても邪魔になりにくい。入るならばリュックに追加物資を入れてしまえば肩の負担も軽減できる。

しかも前向きにすれば、おんぶにも対応できる。

手つなぎ、抱っこ、おんぶと全てに対してストレスフリーで育児関連以外でも生活全般に使用できるリュックサックは、子ども担当と荷物搬送担当を一人でこなさなければならない父子家庭最強の必須アイテムと言っても言い過ぎではないと思う。

欠点を挙げるとすれば、その外観。

機能性を重視するとどうしても大きめのリュックになる。

そこにファッション性はない。

だが、背中に荷物。片手に子どもを抱っこ、もう片手に買い物袋を持つとなればその欠点は考えなくてよい。

ハンドクリーム(メディカルクリーム)

冬場限定になるが、洗濯物、風呂掃除、炊事など毎日水を大量に扱っていると、当然のように手が荒れる。

リンは肌が弱い方なので、冬場になると指先がぱっくり割れる。

すさまじく痛い。

それを少しでも軽減してくれるのが、ハンドクリームだ。

高いものから安いものまで色々試したが、リンの場合は安くてもビタミン(B2、B6)が含まれているものが肌に合うらしい。

経験則で言うと、価格は最初は関係なく肌に合うかが重要だ。

まずは145gで400円~500円程度のもので充分である。

肌に合うタイプの見極めができてから、高いものを使用したいときに移行すればよい。

あると便利なアイテム

ベビーバス用ネット(ベビーバスネット)

必須アイテムにしても良かったのだが、ベビーバスを使用している間だけということで、この位置づけとした。

ベビーバス用ネットとは下の写真のような形状のもので、その名の通りベビーバスに取り付けて使用する。

リンはこれの存在はベビー用品店で見かけて存在は知っていたものの、当初使用していなかった。

しかし、職場で毎日子どもをお風呂に入れていた先輩パパさんに絶対使った方がいいと言われたので使用してみたところ、ものすごいインパクトを受けた。

使用しないときは、たった10分ほどのお風呂でも腕がつかれていたのだが、ベビーバス用ネットを使うことによって、次の効果が得られた。

  • 片腕がほぼフリーで使える。
  • 頭と首を支えている方の腕の負担も大幅減。

なぜ、もっと早く使わなかったのかと自分に問いたくなるレベルで楽になる。

父子家庭に限らず、母子家庭や育児参加しているパパさんにも是非使ってもらって楽になってほしい。

子どもがお湯を飲んでしまうリスクも軽減できるので、安全面から見てもおすすめ

価格も1,000円程で購入できる。

リンはあまりに便利すぎて、娘が1歳になるまでベビーバスを使っていた。

あまり使わなかったアイテム

スタイ(よだれかけ)

出産前に買ったり、出産祝いで数多くもらったけれど、ほとんど使った記憶がない。

子どもがおとなしくつけてくれるのは、最初くらいなもの。

あとはお気に入りの柄のものしかつけたがらないし、それすらその時の気分で外そうとする。

つけていても、スタイがカバーしていない部分に食べ物が落下することも頻繁に起こる。

どっちにしても服が汚れるのならば、つけなくても同じだと思ってあまり使わなかった。

汚れたら洗えばいい。

スタイも服も洗うなんてのは無駄である。

1度も使用しなかったスタイもあり、これはリンの断捨離によって捨てられる運命だろう。

貰いものならともかく、わざわざ自分で買うものではないと言っておこう。

抱っこ紐

購入した抱っこ紐は鎖骨を圧迫して最長で10分程度しか装着できなかった。

娘が動こうものなら、5分で鎖骨が痛くなり、気持ち悪くなった。

外出時でも、片腕で抱っこできてしまうし、リュックサックとの相性も悪い。

抱っこが疲れたら、肩車したり、カートやベビーカーを使った方がリンは楽だった。

子どもが集まる場所に行くと、ママさんたちが平然な顔をして抱っこ紐を使っているのを見て、素直にすごいと思う。

調べてみたら、リンは一般的な女性よりも肩幅が広く、胸板が厚い(鳩胸)が故に抱っこ紐の紐部分が鎖骨一点にかかる。

つまり、抱っこ紐だとクッションのない鎖骨部分だけで子どもの体重を支えるから痛かったのだ。

最後に

父子家庭、いわゆるひとり親家庭は2人分を1人でこなす場面が多い。

だが、1人なので2人分の仕事量をこなせるわけもない。

そこは自分のできる範囲でと割り切ったほうが良いと離婚し父子家庭となり1年で学ぶことができた。

マザーズバッグをしばらく使っていたのは、それが一番育児のことを考えて作られているという思い込みがあり、自分のスタイルを考えていなかったから。

リンはマザーズバッグのような形状のバッグを人生の中でほとんど使用した経験が無かったのだ。

だから自分には使いにくい。

リュックサックやの方が自分のスタイルに合っていたし、いざ使ってみると両手がフリーになってすごく楽になった。

子どもの抱っこの仕方についても1つ学んだことがある。

子育て経験のある先輩ママさんに聞くと、子どもを片手で抱っこするときは骨盤にひっかけると楽だと聞いたのですが、男であるリンの骨盤は狭く、子どもをひっかけられるほどの突起がない。

確かに調べてみると、女性の骨盤は妊娠や出産に適応するために、子どもを骨盤にひっかけて抱っこしやすいのだ。

リンが同じことをしようとすると、片方の足に体重を乗せ、体をくの字のように曲げないと、子どもの体は引っかからない。

世の中の育児アイテムの多くは女性目線で、女性が使いやすいように作られている

だから、男性がそのまま使うには適さないものがあるということ。

抱っこで言えば抱っこのスタイルもそう。

女性に比べて、男性は筋力はあるが筋持久力や筋肉の柔軟性がないことが多い。

そういう体のつくりになっている。

リンが子どもを片腕で抱っこできる時間が周りのママさんと比べて短いのだ。

短時間で娘を左手から右手に持ち替え、疲れたら肩車して腕を回復させるのを繰り返す。

長時間の外出ならば、場所が固定されて痛くなる抱っこ紐よりも、筋力を活かしてベビーカーを持ち歩く方が取り回ししやすい。

エスカレーターに乗るときなど、片手に子ども、片手にベビーカーを担ぐ方が自分には楽だ。

荷物はリュックサックに入れてしまうか、車まで一度荷物を置きに行く。

そうやって、父子家庭の場合は性差を考えながら、アイテムを選ぶのが良い。

なければ工夫して違うやり方を考える。

それもまた、面白い。

今回はここまでです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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