こんばんは。シンパパのリンです。
家計簿をつけるために、毎月月初に銀行の預金残高を確認しています。
で、本日確認して2016年12月を入力しました。
2016年1月月初の預金残高と比較したところ・・・・・・
意外と増えている。
目次
離婚後の家計支出の変化は
2016年は離婚後、元妻の生活費の補填のほか主に保育園関連の支出が新たに増えています。
- 保育園月謝
- 保育園関連用品(布団、バッグなど)
- 給食
- 行事関連の出費
などです。
にもかかわらず、2016年1月から2017年1月の預金残高の変化は、プラス113万円。
あれ?
なんで?
家計の月別検証
各月の増減額と検証コメントです。
2015年12月のボーナスが効いています。
固定資産税が引かれるも、児童手当4か月分の振込が大きい。
元妻への生活費補填が響く。
保育園関連の支出で大幅赤字。
前月の娘のインフルエンザにより、電気代がすごいことに。
(加湿器と暖房が昼間もフル稼働)
3月、4月で必要なものがほぼ揃った為、持ち直す。
地震保険と、固定資産税支払。
2016年5月のボーナスと児童手当4か月分のおかげ。
自動車税と娘のインフルエンザ(2回目)も乗り越える。
自動車保険(年払)とオイル交換。
児童扶養手当の支給があるも、保育園への支出が75,000円を越えた(行事)。
加えて固定資産税でプラス幅は少なめ。
お盆が仕事の為、8月中の支出が少なかった。
9月に引き続き堅調に推移。
10月の運動会のビデオカメラ購入と、家庭保育室補助打ち切りのため、プラスは控えめ。
電気代増大と、加湿器購入、固定資産税のため。
2016年家計総括
2016年1月~12月トータル
プラス1,131,231円でした。
体感的には赤字だったのですが、意外と残高は増えていました。
達成要因
要因としては、公的扶助がかなり大きかったです。
- 児童手当(3歳未満、月額:15,000円)
- 児童扶養手当
- 半年しか受給できませんでしたが、家庭保育室補助
合計で423,460円。
これが無かったら、トータルはプラス707,771円。
とても手取りの25%を貯蓄にまわすという目標は達成できませんでした。
2017年も目標は同じ
2017年は、仕切りなおしの年。
大きな変動が無ければ目標達成は難しくないでしょう。
しかし、シングルパパ1年目は勝手が分からず、不要なものも少なからず購入してしまいました。
この反省を活かしつつ、今年は支出を圧縮できればと思います。
今回はここまでです。
最後までお読みいただきありがとうございました。