子どもの安全を考えるなら、チャイルドシートだけでは足りない

田舎に住んでいるので、保育園の送迎や普段の脚は車に頼らざるを得ない。

家計診断などで、自動車は必ずしも必要ではないという意見も散見されるが、リンは公共交通機関が充実していない田舎では必要だと思っている。

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田舎では自動車があったほうが良い

実家まで自動車を使わないシミュレーション

例えば家から約30キロ離れたリンの実家に遊びに行くケースをグーグルマップでシミュレーションしてみる。

まず電車ルートは直接一発で算出できなかった。

まず駅まで徒歩かバス。

バスだと駅まで15分180円

駅について、そこから約30分410円

最寄り駅からリン実家まではリン一人で歩いたとしても徒歩75分

2歳の娘を連れてそんなに歩くのはきついので、バスかタクシー。

実家付近はバスは通って無いので、必然的にタクシー。

片道15分で、1500円くらい。

徒歩の時間を0分として、駅について電車に乗るまでの時間を0分としても、
合計1時間で金額は2090円。(娘は2歳でバスと電車は無料で計算。リン一人の運賃。)

田舎の電車ルート、恐るべし。

時間かかりすぎ、お金かかりすぎ

月一で実家に行っても年間で片道12時間で約25,000円

往復だと倍の24時間で約50,000円

家から実家までの月一の移動だけでこれ。

実家まで自動車で行く場合のシミュレーション

車だと片道40分でガソリン代はレギュラーが120円だとして約207円

往復で1時間20分で約414円

月一の条件だと、年間で16時間で4,968円

だが、自動車を所有すると

自動車維持費(金額全て年額換算)

車検:33,585円

自賠責保険:12,915円(24ヶ月払い、2017年5月現在)

重量税:34,500円(排気量1,000cc~1,500cc、2017年5月現在)

タイヤチェーン:4,000円

タイヤ:8,000円

車自体の価格は一括払いで買ったので、現在支払はないが、2017年の景気動向調査の平均乗り換え年数(新車)が9.0年なので、9で割って約149,000円。

合計で1年あたりの維持費は約242,000円となる(リンの場合)。

田舎では自動車があった方が良い

単純に交通費だけで比較すると、圧倒的に自動車。

維持費まで考慮に入れると、自動車保有はコンパクトカーでも維持費242,000円。

ガソリン代は月2回給油(4,000円×2回×12ヶ月)で96,000円として年間合計338,000円

これを高いと見るか、安いと見るかは人それぞれだろうが、リンは安いと思っている

なぜか。

シミュレーションでは家から実家まででおこなったが、実際の生活の流れからすると単に実家へ顔見せに行くだけではない。

保育園が休園のとき、実家に娘を預けて通勤するパターンや、祝日空けに娘を連れて実家から通勤するパターンも多い。

ちょっと計算してみよう。

祝日に娘を預けて実家から会社へ行こうとすると、片道で徒歩75分+電車20分(450円)+会社まで徒歩12分である。【計:1時間50分、450円(電車待ち時間含まず)】

ちなみに祝日空けだと保育園を経由するので、徒歩75分+電車12分(240円)+会社までバス10分(150円)。【計1時間40分、390円(電車待ち時間含まず)】

徒歩のところは自転車で時間短縮できるが、往復しない場合もあるので、駅まで乗っていった自転車をどうするんだという問題があるし、娘を連れ、泊まりの荷物を持った状態で移動するのだから、かなりしんどそう。

毎日の通勤だってそうだ。起きる時間を1時間早めなければならないし、会社から出る時間を定時にしても帰宅時間は自動車通勤とほとんど変わらない見込み。

荷物も手提げかばんとパソコンバッグ、保育園のかばんとオムツ替えセット。

ありえない。

自動車のない生活など考えられない。

田舎では自動車があった方が良い。

チャイルドシートについて

とまぁ、車なしでは通勤もできないので必然的に娘を車に乗せる頻度はかなり高い。

チャイルドシートは基本的に運転席の後の後部座席が一番安全

最初はそこにつけていたが、保育園の送迎で娘の乗降時に車道側になってしまうので、助手席側の後部座席に取り付けている。

ちなみに新生児から7歳まで使えるロングユースのタイプ。

完璧を求めるのであれば、新生児用、幼児用、児童用と年齢と体格にあわせて買い換えるのがベストですが、そんな資金はリン家にはない。

さすがに中古は怖かったので新品を購入。

チャイルドシートの助成金が市から出たのですが、1人に付き1回しか出ない上に、最高4,000円だったので、そうそう買い換えられないと判断。

ロングユースタイプだと乳児用よりもフラットにならないが、乳児期はさほど家から出ないし、どうしても外出しなければならない時でも、しっかりと首元をタオルなどでケアしてあげれば、変な運転をしない限り大丈夫。

それから助手席にチャイルドシートを装着するときは、必ずチャイルドシートを後ろ向きにつけ、助手席のエアバッグが作動しないようにしておくこと。

運転の仕方

子どもを乗せているときは、特に運転の仕方に注意が必要。

ウインカーは気持ち早めに!

リンは気持ち早めに出すようにしている。

ブレーキを踏んでからウインカーを出す方がいますが、危険

基本に忠実にウインカーを出してから、曲がる方向に寄せてブレーキ。

後からぶつけられたら、後部座席のほうが危険。

ウインカー⇒曲がるほうに寄せる⇒ブレーキ

ウインカーは方向指示器という名のとおり、他の車にどちらに曲がるかを知らせる為にあるのだ。

それから右左折時に1回逆にハンドルを切って曲がる方がいますが、車の軌道がアウト-アウト-アウトになるので絶対にやめよう

内側をガバガバに空けておくと自転車、バイク、歩行者を巻き込む恐れがあり危険。

そもそもほとんどの交差点は、乗用車ならきちんとスピードを落とせば、鋭角の交差点でも左折なら左に、右折なら右に寄っても曲がれる。

道路はコンテナや大型車じゃない限りお尻に未練を残したまま進入しなくても曲がれるように作られています。

曲がれないのはスピードが落ちきっていないか、ハンドルを切るのが早すぎるか遅すぎる。

もしくはハンドルを切った後、戻すのが早いか遅すぎるのである。

交差点をカウンター入れないと曲がれない人は、上記を参考にしてみよう。

直角の交差点を左折するのにセンターラインをはみ出す人、狂気の沙汰である。

ヘッドライトも早めに点灯を!

ヘッドライトって何のためについてると思いますか?

もちろん運転手の視界を確保する目的もありますが、ウインカーと同じで他の車や自転車、歩行者などに自車の存在を知らせる為

自分が見えているからといって、ライトをつけないのは危険。

目が悪いのに眼鏡をかけないで運転している人もざらにいるし、歩行者で周りもろくに見ないで道を横切る人もいるし、後ろを見ないで道を渡る自転車もいる。

自分がいくら安全運転していても、交通事故というのは貰い事故というのもあるから、早めにヘッドライトをつけて、ここに「車がいるよ!」ってのをアピールしよう。

それで防げる事故がある。

ハンドルを握る位置

あなたは車を運転するとき、ハンドル(ステアリング)はどう握っているだろうか?

10時10分?

だとしたら、危険なのでやめよう。

私が免許を取ったのは、20年近く前のことだが教習所では8時20分で握るように教わった。

何故か?

それは、今の車はエアバッグが標準装備となっているから。

エアバッグの膨らむ威力は結構強い。

10時10分で握っていると、エアバッグが作動したときに、自分の腕や拳がエアバッグに弾かれて顔面に直撃する可能性が高くなる。

それが命に関わる重症となったりもする。

また、ハンドルを高い位置で握っていると、顔を直撃しなくてもエアバッグが格納されている蓋が吹き飛び、指を切断したり骨折したりするケースがある

子どもの安全を確保しつつ、自分の安全も確保したいものである。

いかがだっただろうか。

技術の進歩によって、常識は変わっていく。

その時代に合うように情報を更新しないと、かえって危険になることも。

子どもの安全を考えるなら、チャイルドシートを用意しただけでは足りない

さて、今回はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。