野菜が高いときは、冷凍野菜を上手に活用しよう。

野菜が高騰

やれ冷夏だ、暖冬だ。

逆に猛烈な暑さによりとか寒さが厳しかった影響で野菜の収穫量が落ちた。

雨が少なかったからという報道があったかと思ったら、雨がたくさん降れば日照不足でやっぱり不作。

ともかく何かしらの言い訳がついて、高騰する野菜。

高騰する理由は農家でない私には分かりませんが、報道を見るかぎりではどうやら毎年高騰してますよね。

でもそんな野菜高騰時、上手に冷凍野菜を活用することによって、家計へのダメージを抑えるとともに、料理の時間短縮になったりするメリットがあるんです。

また、冷凍食品の栄養価は実は結構高いというデータも。

今回の記事はそんな冷凍食品についての豆知識をお届けしていく。

目次

冷凍野菜の栄養価は高い

野菜のある食卓

冷凍野菜は意外にも栄養価が高いんです。

冷凍野菜は収穫後に急速冷凍しているため、旬の野菜には劣るものの、生野菜とほとんど栄養価が変わらないということが国民生活センターの調査でも公表されています(1998年)。

同調査で、むしろ旬を過ぎた野菜より栄養価が高いという結果でている。

調査当時よりも約20年が経過しているので、冷凍技術はさらに進歩しているから、生野菜の栄養価をほとんど損ねずに冷凍できているに違いありません。

冷凍野菜のポイント・旬の野菜には劣るものの、生野菜と栄養価はほぼ変わらない。

冷凍野菜のメリット

野菜を冷凍することで栄養価以外のメリットも大きく3つある。

それは、細菌の繁殖を抑える効果。

そして冷凍庫で長期保存できることと、年間を通して価格の変動が小さいこと。

これは小さい子どもがいる家庭とか、頭数がすくない家庭には特に冷凍野菜は適しているということである。

1つずつ解説していく。

食中毒リスクの低減

まず冷凍することにより細菌の繁殖を抑えられるということは、食中毒のリスクを低減できるということである。

食中毒は夏に多いと思われがちであるが、実は冬の時期にも多い。

だから野菜に限らず、生の食材をしようするということは食品の傷みに注意を払わなければならない。

冷凍野菜は収穫後に急速冷凍しているため、野菜が本来持つ抵抗力が落ちる前の状態が維持されており、食中毒のリスクを減らすことにつながるのである。

冷凍庫に長期保存できる

冷凍するとどんな食材でも長期保管が可能であるが、最初から冷凍の状態で売られている冷凍野菜はさらにメリットがある。

それは生の野菜を家庭で冷凍するよりもさらに長期間品質を落とさず保存できること。

家庭用の冷凍庫は工場での急速冷凍と違い、徐々に凍っていくからその間の品質の低下は避けられないからだ。

野菜によって異なるが、家庭用ではせいぜい冷凍後1か月程度で消費した方が良いのに対し、冷凍野菜は賞味期限が1年以上あることからもわかるだろう。

価格の変動が小さい

冷凍野菜の価格は生の野菜と比べて、価格の変動が少ない。

だから野菜が安いときは生の野菜を買い、高騰してきたら冷凍野菜の比率を上げることで食費を増大させることを回避できる。

冷凍野菜を使うと食費低減と料理時間の短縮になる

シチューの調理時間短縮に冷凍野菜を

我が家は2人暮らしの上、娘が小さいので1つの食材を1度に大量には消費できない。

キャベツやレタス、白菜などは1/2カット品や1/4カット品を購入していたが、消費しきらないで腐ってしまい、廃棄しなければならないことしばしば。

だから生の野菜を購入するときは、たまねぎ、ジャガイモ、人参といったような長期保存ができるものに偏ってしまう。

また、冬に鍋をするときも食べる人が2人しかいないのに、あれもこれも食材の種類を増やすと1食分の予算を超えがちだ。

ただでさえ鍋は調理が簡単で美味しいから、頻度が高くなると食費が大変なことになってしまう。

そこで冷凍野菜の出番だ。

単一野菜ではなく複数の野菜が入っている冷凍野菜は、同じ数の生野菜を買うよりも低コストだ。

しかも最初から小さく刻まれているので、料理の時短になる。

例えばシチューを作るとき、毎回ではないにしろ冷凍の洋風野菜を使えば、洗う、切るという手間を省くことができて大幅な時間の短縮となるのだ。

冷凍野菜の中には食品添加物が入っているものもあるため注意が必要だが、上手に使えば食費を浮かすことができるのである。

最後に

日々の食事に冷凍野菜をうまく活用

冷凍野菜は技術が進歩した現代では、生野菜と遜色ない栄養価がある。

一部食品添加物を使っているものもあるが、野菜が高いときや日々の料理の時短にも使える冷凍野菜。

なにより食費の節約にもなる。

冷凍野菜を過度に恐れることなく、かしこく使ってみてはいかがだろうか。

今回はここまで。

最後までお読みいただきありがとうございました。