真後ろがへこんだ車の後ろを走ってはいけない理由

後ろがへこんだ車

車を運転しているとたまに遭遇する、リア部分の真ん中がへこんでいる車。

こういう車の後ろについてしまったら、車線を変更するか距離をとった方が良い。

なぜ真後ろがへこんだ車のすぐに後ろについてはいけないのか?

その理由とは。

後ろがへこんでいる理由を考える

まず思うのは、何故へこんでいるのか。

おそらく駐車するときなどでバックして障害物に当たったか、後ろから追突されたかだろう。

では何故左側でもなく右側でもなく真ん中なのか。

これは自分が乗っている車の長さに対する車両感覚がないか、バックミラー(もしくはルームミラー)をほとんど見ないで運転しているからだろう。

前と横しか見ていない

例えば駐車時で考えてみる。

運転席側のドアを少し開けて目視しながらバックするならまだしも、サイドミラーだけを見てバックしているのではないか。

それだと駐車スペースの横のラインには合うが、真後ろに対して注意がいきにくい。

その場合は真後ろをぶつける可能性は高いだろう。

また、後ろからぶつけられているかもしれないということは、急ブレーキを踏むような運転をする可能性があるということでもある。

無茶な車線変更を繰り返すような車や、後ろから車が来ているのに急に車線変更するような車は大体後ろがへこんでいる。

運転席から一番遠い左側の後ろや、狭いけどいけるかと思ってぶつけてしまう可能性のある右側でなく真後ろをへこませてしまうのは後方に対する注意力が低すぎるとみていいだろう。

そういう車の後ろにつくのは危険である。

後ろは見ているが交通の流れに逆らっている

交通渋滞

道路状況には流れがある。

時速40kmで走行していても、他の車の流れが時速60kmで走っていたとしたらそれは必ずしも安全運転ではない。

状況的にはあり得ないが、高速道路で時速80kmで流れているところを時速50kmで走っている車を想像してほしい。

1台だけ流れより遅ければ障害物のようなもので、この場合低い速度で走行=安全ではないのである。

そんな運転をしている車がいると、周囲はその車の前に行きたがるので車線変更やそれに伴う加減速が多発する。

もし中々前に行けなければ、車間距離は詰まっていく。

そういう状況を見てもなお、頑なに流れに逆らい続けたらどうだろうか。

事故が起こりやすい状況が形成されていくのである。

前の車、やたら車間距離空けて走っているなぁと思っていたらリアの部分がへこんでいたりするのはよくあること。

案の定、前の車の前に車線変更で車が入ってくると余裕があるのに不要なブレーキ……

後ろがへこんでいて、流れに乗れていない車を見たら後ろを走行してはいけない。

へこんだ個所をなおしていない理由を考える

車をなおすお金

注意していても、なにかしらでぶつけてしまうことは長い間、車を運転していれば十分あり得ることだ。

車をぶつけてしまった、車がへこんでしまった場合たいていは修理に出すことだろう。

それなのに何故なおしていないのか。

すぐに思いつくのは、「何度もぶつけているし、これからもぶつけるだろうからなおさない」という理由のと「お金がなくてなおす余裕がない」という理由。

このどちらもが危険な考えで、前者は自分の運転技術や注意力を向上させる気がないこと、後者は事故に巻き込まれた際に賠償能力がない可能性があるということだ。

最悪の場合、無保険車かもしれない。

技術の未熟さを開きなおっていたり、自分の車さえなおさない人が他人の車をなおす気があるのかをよくよく考えると、やはり後ろがへこんだ車のすぐ後ろを走ってはいけないのである。

最後に

道路を走行している車のドライバー全てが運転免許を持っているとは限らないし、保険に入っているとは限らない。

こういったぱっと見分かりにくいような危険や、毎日のように見る社内からのタバコやゴミのポイ捨てや、一時停止せずに頭を突っ込んでくる車や自転車、煽り運転のような分かりやすい危険な車。

真後ろがへこんだ車は、後者の分かりやすい危険な車であると見て間違いない。

だからこそ、巻き込まれないように危うきには自分から近寄らないようにしたい。

車の真後ろがへこんでいる車をみたら、そっと離れよう。

今回はここまで。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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