目がかゆいので洗眼薬を使ってみたらすごく楽になった。

目がかゆいイメージ

目が猛烈にかゆかったら、まずは医者へ行ってください。

だが私はドラッグストアへ走った。

結果的には、洗眼薬を使ったらすごく楽になったので良かったのであるが、その効果に感動したので記事にしたいと思う。

まずは洗眼薬を買いに行くまでのいきさつから。

目の周りがかゆい。

くしゃみが止まらない。

花粉症だよな、これは。

その年によって口の中がかゆかったり、鼻水がとまらなかったりだが、今年は目の周りのかゆみが酷い。

かゆすぎて目のまわりをいっぱいこすってしまったせいか、目のまわりが痛くなってしまった。

目薬(点眼薬)を指すと少し楽になったが、できることなら目玉を取り出してバシャバシャと洗いたいような気分。

重度の花粉症ではなかったので、毎年マスク程度なもので大した対策はしていないのだが、今回はさすがに何かしないとマズい気がする。

そんな時、Twitterのタイムラインに洗眼薬が効くとの情報があり、翌日娘を保育園へ送った後にドラッグストアへ行って購入してみることにした。

目次

はじめての洗眼薬を使ってみた

目をこすりたい衝動を抑えながらドラッグストアへ滑り込み、バスボールと一緒に洗眼薬を購入。

買った商品がこれ。

帰宅後、手洗いうがいを済ませ、さっそく洗眼薬を使ってみた。

パッケージを開けてみる。

洗眼薬の容器写真

そして使い方を読む。

まずは顔の汚れをとってからと言うことで、顔を洗う。

次は容器の蓋の上部にはまっているカップに洗眼薬を注ぐ。

カップ内側の線まで入れる。

洗眼薬を入れるカップの写真

あとはこのカップを目に当てて数回まばたきをして目を洗う。

カップ下部をつまむと、洗眼薬が循環して洗っている感が出る。

洗眼薬は片眼に対して1回の使用と記載されているので、1度薬液を捨ててカップを水洗い。

同じ要領でもう片方の眼も完了。

使ったカップは水洗いして自然乾燥か、清潔なティッシュで水気を拭きとるとのこと。

はじめて洗眼薬を使用してみた率直な感想は「気持ちいい」。

洗顔とはまた違ったさっぱり感がある。目にはしみないが、こすってしまった目の周りは少しピリピリする。

洗眼後、2~3分でかゆみがなくなり、それは3~4時間ぐらい続く。

目の周りのピリピリ感も5分もしないうちに消える。

1日4~6回程度の使用が適量と記載されているので持続時間も充分な感じだ。

デメリットも理解して使おう

今回私が購入したカップ式の洗眼薬は、目の周りについたアレルギー物質や汚れが目に入ってしまうおそれがあるという。

商品に記載されている使い方のところにも、【目のまわりの汚れや化粧をふきとってからご使用ください】と書いてある。

なるほど。

でもこれは目薬や人工涙液を使うときも一緒だから事前に手や顔を洗ったり、玄関に入る前に衣服の花粉を落として注意すれば良さそう。

最後に

今回はじめて洗眼薬を使ってみたが、もっと早く買って使えばよかったと感じた。

そうすれば目の周りが腫れぼったくならずに済んだかもしれない。

容器を洗わなければならないため、外出時は目薬や人工涙液に頼らなければならないが、朝出かける前、帰宅後、就寝前と使用すればかゆみを極力抑えて生活することができる。

花粉のシーズンにはこれからもぜひ使っていきたい商品である。

既に半分くらい使用したので、もう1本は購入することになるだろう。

その時には在庫がなくなってきたマスクも買ってこなくては。

色々試した結果、販売元がリブ・ラボラトリーズ株式会社のマスクを愛用している。

ノーズワイヤーの鼻への当たり具合、口の横の隙間が空かない割に呼吸しやすい、耳ひもが痛くなりにくいというのが愛用の理由である。

それでは今回はここまで。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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