37歳にしてRSウイルスを知る。

子育てしてると、新たな発見が目白押しだ。

娘が39度を超える熱を出し、保育園から電話が来た。

保育園の昼寝後の電話だったので、時間は午後2時頃。

急いで仕事を切り上げて保育園へ向かった。

迎えにいったとき、娘は眠そうでぐったりの様子。体も熱い。

だが、車に乗せて走り出すといつもの調子ではしゃぎ出した。

それを見て重症ではないと判断し、一度家へ帰り様子を見ることに。

なぜなら、その日はかかりつけ医の休診日だったからである。

家についた時点で、熱は37℃台後半。発熱から約1時間半が経っている。

何も食べたがらず、水分のみの摂取。

咳は激しい。

と思ったら、咳き込んだ拍子に何度か嘔吐した。

昼食後4時間近く経過しているからか、それともあまり食べなかったのか、水分だけが出てくる。1度目は受けが間に合わず床へ。すかさずキッチンへ布ウエスとポリ袋、消毒用エタノールを取りに行く。

娘の背中をさすりながら、床にこぼれた吐瀉物にウイルスが有る場合を考えて、周りに拡散させないように布ウエスをかぶせる。

その後も娘は短時間に複数回の嘔吐。ここで自分がマスクをしていないことに気づく。

何度も娘を看護しているが、対処が甘いよなぁと痛感した。

処理しながら娘を見ると顔色が良くなっている。

今日のところは大丈夫そうだ。

あとは、脱水症状にならないように気をつけないと。

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かかりつけ医でRSウイルスの存在を知る

翌朝。

いつもの小児科へ連れて行ったところ、娘の様子と咳の状況をみてお医者さんがRSウイルスの可能性があると言うことで、検査をおこなった。

RSウイルス?初耳である。

10分ほどで結果が分かると言うことなので、家に帰ったらさっそくググろうと思いつつ検査結果を待つ。

お医者さんに呼ばれて結果を確認。

陰性。

通常の風邪でしょうとの診断だった。

ほっとして帰路についたのだが、後学のため帰宅後RSウイルスについて調べたので以下へ簡潔にまとめておきたいと思う。

RSウイルスの流行時期

日本など温帯でのRSウイルス流行時期は主に冬(11月~1月)

熱帯地域では雨期に流行することが多い。雨期にも流行するということは湿度が関係ないということか。

インフルエンザとは違うのだろうと思ったら、やっぱりそうだ。

RSウイルスとインフルエンザの流行はほとんどの場合一致しないとの記述が国立感染症研究所のホームページにあった。

医者にかかるときは、主に小児科または呼吸科

RSウイルスの症状

  • 潜伏期間は4~6日
  • タンが詰まったぜーぜーする咳
  • ぜーぜーとのどが鳴る
  • 発熱
  • 数時間で突然重症化する可能性

娘の症状と照らし合わせると、ぜーぜーする咳と発熱(39.2℃)がそれにあたる。

医者に連れて行った時点で重症化はしていなかったが、症状によっては夜間救急も考えていた。

RSウイルス感染の特徴、注意点

ポイント

  • 感染力が強い
  • 飛沫感染、接触感染ともにあり
  • 免疫がつきにくい(終生免疫は獲得できない)が、何度も感染することによって症状は軽くなっていく傾向。年長児以降はほぼ重症化しない
  • 特別な治療法はなく、対症療法

予防方法は手洗いや身の回り品の消毒が有効とのこと。消毒剤に弱いウイルスである。

最後に

快復後に保育園で先生方にRSウイルスですか?と聞かれた。

子育て界隈の方々にはメジャーなウイルスなんだ、と再認識。

まだまだ知らないことがいっぱいだ。

そして、保育園を休んだ2日間娘の面倒を見てくれたリンの母に感謝である。

娘はと言えば、いつもの跳ね返りっぷりが戻ってリンを困らせている。

RSウイルスについて下に参考にしたサイトのリンクを貼り付けておくので、詳細に知りたい方は下記リンクを参照されたい。

参考サイト

RSウイルス感染症とは(国立感染症研究所ホームページ)

RSウイルス感染症Q&A(平成26年12月26日):厚生労働省ホームページ

今回はここまで。

最後までお読み頂きありがとうございました。