ENEOSでの給油は、ENEOSカードかTポイントカードを使うものだと思っていた。

リンが初めてクレジットカードを作ったのは23歳の時。

作ったクレジットカードはENEOSカードだった。

当時プロバイダを契約する為には、クレジットカードが必須だった。

必要にせまられて申し込んだわけだ。

今はクレジットカードがなくても、口座振替ができるプロバイダが増えているから、特に気にする必要は無い。

なぜENEOSカードだったかというと、友達の家がENEOSのスタンドを経営していたから。

当時は還元率とか知識がなかったし、クレジットカードは怖いというイメージがあったので、特に深くクレジットカードの種類を考慮することはなかった。

ENEOSカードC、P、Sと3種類に分かれ、年会費がかかるようになったこと、サービスがわかりづらくなったことから、ENEOSカードは解約し、TUTAYA Tポイントカード(クレジット機能付)をメインで使用してきた。

ENEOSはTポイントが付くし、切り替えた当時住んでいる場所の周りにTポイントが貯まるお店が多かったからだ。

なので、ガソリンを入れるときは、ずっとENEOSで入れていた。

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ENEOSでの給油は、楽天カードがお得?

しかし、昨年12月に楽天カードを作ってからしばらくして、ふとネットを見ていて気になる情報が。

ENEOSで使うカードは楽天カードのほうが還元率が高い場合がある。

なんと。

いままでENEOSのスタンドってTポイント〇倍というのぼりが、ずらっと並んでいるイメージしかないので、ENEOSカードではない場合、Tポイントカードが一番お得な方法かと思っていた。

そこで、いつも給油しているENEOSで調べてみることにした。

ガソリンスタンドで試してみた

リンが今持っていて、ENEOSでポイントがつくクレジットカードは2つ。

TUTAYA Tポイントカード楽天カードだ。

TUTAYA Tポイントカード

先ずはこちらから。

TUTAYA Tポイントカードは、なぜかTカード店頭価格表示より1円高い

例えば、レギュラーガソリンがTカードだとリッター120円の表示の場合、TUTAYA Tカードだと121円。

30リッター入れると3,630円。

200円で1ポイントなので18ポイント獲得。

このスタンドは土日の給油で2倍なので、土日ならば36ポイント。

楽天カード

後日、再度同じスタンドで給油。

今度は楽天カードを通してみる。

表示はTカードではないが、Tカードの店頭価格+1円。

おお、TUTAYA Tポイントカードと一緒だ。

同条件で入れた場合、30リッター入れて、3,630円。ここまでは同じ。

ただし、楽天カードは100円で1ポイントがつく。

さらに加盟店ポイントの100円1ポイント分が加算され、土日・平日関係なく36×2=72ポイント。

気を付けるのは、ボーナスポイントの36ポイントは後から付与されるということ。

検証終了

思い込みって怖い。

のぼりを見て、Tポイントカードが一番お得だという先入観があった。

だからTポイントカードを持っているリンは給油する際に、

  • ENEOSのスタンドの場所を覚えておく
  • できる限りTポイント〇倍の曜日に給油する

という事をしていた。

リンの持っているクレジットカードの場合、TUTAYA Tポイントカードより楽天カードの方がお得だったのか。

Tポイント2倍の土日に給油したかったのに、どうしても平日に給油しなければならない時がある。

これをもう気にする必要はない。

しかも、楽天カードは出光でもポイントを貯めることができる

どうしてもENEOS以外のスタンドで給油するしかないかというときでも、選択肢が増えた。

お得度で言えばENEOSカードだが

もちろん上記2種類のカードよりもENEOSカードを使って給油した方が、ガソリン自体の値引きがある為、それだけをみればお得だ。

ENEOSカードは3種類あって非常にわかりづらいので、今回改めてENEOSのサイトで調べなおしてみた(2017年3月現在)。

ENEOSカード C

キャッシュバックタイプ。

・年会費:初年度無料
※本人:1,250円+税金
※家族:無料
・ENEOSロードサービス付き
・ガソリン、軽油が1リットル当たり最大7円引き
※7円引きとなるのは1か月のカード利用額が7万円以上(QUICPay、ETC、家族カード含む)
※入会当月、次月は1リットル当たり2円引き。
・灯油が1リットル当たりいつでも1円引き
キャッシュバックはカード利用月から2か月後の請求時におこなわれる

リンは月にガソリンを8,000円~13,000円程なので、公式サイトの表に照らし合わせてみると、ガソリンのみでは1リッターあたり1円~2円のキャッシュバックとなってしまう。

キャッシュバック対象のカード利用額は、一般加盟店で使用した分や家族カードの分も含まれるため、まとまった金額が見込めるのであれば、検討してもよいだろう。

ENEOSカード P

ポイントタイプ。

・年会費:初年度無料
※本人:1,250円+税金
※家族:無料
・ENEOSロードサービス付き
ENEOSでの利用は1,000円で30ポイント(還元率3%)
・加盟店では1,000円で6ポイント(還元率0.6%)
・ポイント付与はENEOS利用額と一般加盟店利用額の別々で計算。1000円未満は切り捨て
・ポイントは2年間有効(失効は1か月ごと)。
・貯まったポイントは1,000ポイント=1,000円のキャッシュバック1,000ポイント単位)で使える。
・ポイントは他に商品と交換可能。

ENEOSカード S

スタンダードタイプ。

・年会費:初年度無料
※本人:1,250円+税金
※家族:無料
年1回のカード利用で、年会費無料
・ENEOSロードサービス付き
ガソリン、灯油がいつでも1リットル当たり2円引き。
灯油がいつでも1リットル当たり1円引き。
・カーメンテ用品やショッピングの利用でポイント付与(還元率表記なし)
・ポイントは2年間有効(失効は1か月ごと)
・貯まったポイントは1,000ポイント=1,000円のキャッシュバック1,000ポイント単位)で使える。
・ポイントは他に商品と交換可能。

ENEOSカードについてのまとめ

それぞれにメリットがあることはわかりガソリン単体で見れば間違いなくお得だが、いかんせん分かりにくい。

これ、スタンドの従業員はすらっと説明できるのだろうか?

また、売りの1つであるロードサービスは3種全てのカードに付帯しており、これはもしもの時に電話1本で365日、24時間受付対応で、全国9,600ヵ所(2015年9月末時点)の出動拠点とネットワークで、30分~1時間でかけつけるサービスとなっている。

  • レッカー車による移動(10kmまで)
  • 路上での修理(30分以内)

これらを1年に2回まで無償で受けることができる。(車両総重量3t以下の自家用4輪車のみ2輪車は不可

ENEOSカードの会員規約を読んでみると、JAFの代替(年会費:4,000円)とまでは言えないが、無償でついてくるサービスにしては充分であると感じる。

ガソリンやカー用品などにお金をかける方や、ガソリン専用としてカードを持ちたい方には重宝するだろう。

欠点としては、キャッシュバックで1000ポイント単位でしか使えなかったり、有効期限が2年しかなかったりで但し書きの条件が多く、使い勝手が悪いこと。

ENEOSの特別提携カード

ENEOSでの給油時の特別提携カードのポイントの付与をTカードと楽天カードも含めてまとめておく(2017年3月現在、ENEOS公式サイトで調査)

年会費は一番安いものを選び、無料になる一定条件(年齢や他サービスの会員限定など)があるグレードについては除外した。

Tカード

・年会費:無料

・200円で1ポイント。

楽天カード

・年会費:無料

・100円で1ポイント。

・いつでも2倍により、利用額請求時にボーナスポイントでさらに同ポイントが付与。

・Tカードとの併用不可。

楽天カードについて

ビューカード

・年会費:有料(初年度無料)
※本人:477円+税金

・通常1,000円につき2ポイントのところ4ポイント(2倍)。

・Tカードとの併用不可。

ビューカードについて

TSキュービックカード(レギュラー)

・年会費:有料(初年度無料)
※本人:1,250円+税金

・通常1,000円につき10ポイントのところ15ポイント(1.5倍)。

・Tカードとの併用不可。

TSキュービックカードについて

ANAカード(一般カード)

・年会費:有料(初年度無料)
※本人:2,000円+税金

・クレジットカード会社のポイントとは別に、100円=1マイルを自動精算。

・クレジットカード会社のポイントは、マイルへ移行が可能。

・Tカードとの併用不可。

ANAカードについて

JALカード(普通カード)

・年会費:有料(初年度無料)
※本人:2,000円+税金

・ショッピングマイルが2倍。

※ショッピングマイル・プレミアム(年会費3,000円+税金)に加入(カード年会費に追加)の場合、100円=2マイルがたまる。

・Tカードとの併用不可。

JALカードについて

dカード

・年会費:有料(初年度無料)
※本人:1,250円+税金

・100円で2ポイント。

dポイントカード(クレジット機能がないもの)、dカードminiは使用不可

・Tカードとの併用不可。

dカードについて

みずほマイレージクラブカード

・年会費:無料

・パートナーズサービスで通常の2倍永久不滅ポイント。

みずほパートナーズサービスについて

・Tカードとの併用不可。

みずほマイレージクラブカードについて

レクサスカード

・年会費:有料
※本人:20,000円+税金

・通常1,000円につき10ポイントが15ポイント(1.5倍)

・環境ハイオク ENEOS ヴィーゴおよびレギュラーガソリンの給油が3%引き

・Tカードとの併用不可。

レクサスカードについて

DIAカード(一般カード)

・年会費:有料(初年度無料)
※本人:1,250円+税金

・通常100円につき1.5ポイントが3ポイント(2倍)

・Tカードとの併用不可。

DIAカードについて

マツダm’zPLUSカード

・年会費:無料

・通常1,000円につき10ポイントが20ポイント(2倍)

・Tカードとの併用不可。

マツダm’z PLUSカードについて

東急カード

・年会費:有料(初年度無料)
※本人:1,000円+税金

・100円につき、1ポイントの追加ポイント

現金ポイントカード(年会費無料)は使用不可。

・Tカードとの併用不可。

東急カードについて

特別提携カードまとめ

調べてみると、それぞれのクレジットカードにメリットがあることが分かった。

1ポイント単位で使えるカードも多く、使い勝手が良い。

2002年に始まったTポイントは、2014年に始まった楽天ポイント(当初はRポイント)より、歴史がある為、加盟店は多い。

Tポイント5倍以上を実施しているスタンドであれば、Tポイントカードでも楽天カードを上回る。

また、Tポイントカードの方が割引額が大きいスタンドもあるので注意。

年会費がかかるカードの中には楽天カードよりポイントがつくものもあるが、総合的にみると年会費無料の楽天カードは使い勝手が良い。

まとめ

単体で見れば当然ENEOSカード

だが、ガソリン以外を見てみると、無料で作成でき、リアル店舗ではまだまだ加盟店が物足りないものの、ネットでは使える場所が多い楽天カードがENEOSで給油するクレジットカードとして非常に優秀と言える。

あとはそれぞれのライフスタイルによって変わってくるだろう。

・ガソリン専用+ロードサービスとしてENEOSカードを持って、普段使いは他のカードにする

・楽天カードをメインにして、5倍の時にTポイントカードを併用。

・どれかのカードに家計を一本化する。

リンは楽天カードをメインにして、Tポイントカードの併用をしている。

Tポイントは昔に比べて、200円で1ポイントのお店が多くなってきて、お得感がなくなってきたので、現在は楽天カードにほとんど支払いを集約している。

クレジットカード集約により、店独自のポイントカードを減らすことにも成功した。

今後もポイント付与のルール変更があったり、新たに提携先が増えていくことも充分考えられるので、1年に1回程度は確認をしていきたいと思う。

あなたも長年使用しているクレジットカードがあったら、一度見直してみてはどうだろうか。

今回はここまで。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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