2歳の娘は絶賛イヤイヤ期。
保育園からの帰りの車内でイヤイヤ
帰宅後の手洗いうがいでイヤイヤ
食事中でも急にイヤイヤ
食べ終わったら今度は歯磨きをイヤイヤ
お風呂では髪の毛にお湯がかかるのを嫌がり、お風呂から上がれば、濡れたまま素っ裸で逃亡・・・・・・
追い掛けると「なんなのー」と言いながら走り回る姿は必見だ。
その言葉、どこで覚えてきたんだ・・・・・・
イヤイヤシンドローム
イヤイヤ期は正常な発達段階で、一般的には第一反抗期とも呼ばれている。
正常なのに、シンドローム(症候群)なんて、病気みたいな呼び方するなと思うかもしれないが、これ娘に対しての表現ではなく、親(リン)に対しての表現。
勝手に命名してみた。
夜泣きと並んで、イヤイヤ期は世のママさん達にとって相当のストレスがかかる時期だと思っている。
毎日イヤイヤに接していると、ノイローゼになりそうな気持ちすごくわかる。
そんな精神状態のときに、夜のパパさん達がふらっと帰ってきて、こどものご機嫌をいいとこ取りしていく。
夫婦喧嘩の種ですね。わかります。
ここで、完全に1人になれる時間を取れれば多少落ち着けるのでしょうが、あいにくリン家は父子家庭。
リンの精神を一時開放できる時間はない。
では、どうやってイヤイヤ症候群を乗りきるか?
父子家庭という状況を逆手にとる
もうこれは発想の転換しかないかと思う。
1人しかいない状況を逆手にとる。
というか、とらざるを得なかったのだが。
娘のイヤイヤモードを全力で楽しみ、ご機嫌いいとこどりを思いっきり享受する。
これだけ。
イヤイヤ期は今しかない。
ならば、思いっきり独り占めしてやろうじゃないか。
・・・・・・そういう境地に立ってみた。
それでもイライラする時はある。
けれども負のエネルギーは娘に向かわせたくない。
独身時代のイライラの開放はもっぱらバッティングセンターと1人カラオケだった。
バットを振り回すと、適度に腹筋がこなれて声が出しやすいのだ。
今は、ブログ更新と読書。
動で崩すのではなく、静で崩す。
イヤイヤ症候群に負けてたまるか。
今回はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。