残り物を使って10分でお手軽においしい豚キムチ炒めを作る。

残り物で手軽においしい豚キムチをつくる。

冷蔵庫を開けたら中途半端にキムチと豚肉が余っている。

豚キムチ炒めは意外と簡単。

キムチが下味をつける工程を省いてくれるから、料理初心者でも失敗がなくおいしくできる。

下準備含めて完成までの所要時間は、10分もあればできてしまうというお手軽さ。

今回は、そんな簡単でおいしい豚キムチ炒めのレシピをお届けします。

目次

豚キムチ炒めの材料

あまった豚肉とキムチ

下記の分量は2人前。

  • 豚肉:約150g(バラ肉でも小間切れでも良い)
  • 玉ねぎ:1/2個
  • キムチ:約120g
  • 中華だしの素:大さじ1(15と表示のある計量スプーン1杯)
  • サラダ油:大さじ1
  • 水:50㏄

豚肉はその時に余っているものでOK。

見た目を気にしなければ、バラ肉と小間切れ両方使っても良い。

豚キムチ炒めの下準備(時間:約3分)

  • 手順1
    玉ねぎ1/2をざく切りにする。
    玉ねぎを切る。
  • 手順2
    中華だしの素大さじ1を水50㏄に溶かしておく
    中華あじの素を水に溶かす
  • 手順3
    豚肉はバラ肉なら、一口サイズに切る
    ※小間切れならそのままでOK。
    キムチと中華出しの素で味付けは十分なので、肉に下味はつけない。
  • 下準備完了
    豚キムチ炒めの下準備ができました。

豚キムチ炒めの調理手順(調理時間:約7分)

  • 手順1
    フライパンサラダ油大さじ1を引く
    フライパンに油をひく
  • 手順2
    フライパンが温まったら、刻んでおいた玉ねぎを入れ炒める
    玉ねぎを炒める
  • 手順3
    玉ねぎに油がからんだら、豚肉を入れ炒める
    豚肉を入れて炒める
  • 手順4
    豚肉にも火が通ったら、水50㏄に溶かした中華だしを入れて軽く炒める
    中華だしの素と水を入れる
  • 手順5
    最後にキムチを入れて、水分がほとんどなくなるまで炒める
    ※水分が完全になくなるまで炒めると、フライパンにはりつき、洗い物が面倒になります。
    水気がなくなりそうなところまで炒める
    キムチを入れて炒め合わせる
  • 豚キムチ炒めの完成!
    皿に盛りつけて豚キムチの出来上がり
アレンジしても違う美味しさが楽しめる
・牛肉でもやってみた感じでは牛肉もなかなか美味しい。

個人的には牛肉だと味が甘めになる牛肉より、豚肉の方が好き。

・ボリュームを増やすなら、もやしを入れる。

もやしを炒めるタイミングは、シャキシャキ感を残すため、キムチと一緒か後に入れる。

最後に

簡単な割に見た目が豪華な豚キムチ炒め。

ちなみに今回使用したキムチは備後漬物さんの「焼肉屋さんの本格熟成キムチ」。

スーパーやドラッグストアで購入でき、100g×2パック200円という安さ。

私の嫌いな酸っぱさがなく、ご飯とよく合う。

このキムチで豚キムチ炒めを作ると、お店で食べるような豚キムチになるので気に入っている。

今回レシピをまとめてみて思ったのは、自分の備忘録にもなるし、将来娘へ料理を教える時にも役に立ちそうだと感じた。

自分のお好みのキムチで、是非豚キムチ炒めを作ってみてはいかがだろうか。

今回はここまで。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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