独特なかくれんぼと、もうひとつの「パパ大好き」~娘の成長記録(3歳8か月)

かくれんぼ
娘の独特なかくれんぼ。

そして3歳4か月頃から言っている「パパ大好き」に対して、もう一つの「パパ大好き」を言うようになった娘。

家のトイレでの初おしっこ成功と色々な成長を見せてくれた3歳8か月。

気温もかなり上がってきて、公園にもたくさん繰り出した。

目次

3歳8か月の成長記録

身長・体重

身長(3歳8か月):91.5cm(平均:97.1cm)
体重(3歳8か月):13.8kg(平均:14.4kg)

※当サイトの身長・体重の平均値はスクスクのっぽくん(http://www.suku-noppo.jp/)様の数値を参考にしています。

好きな食べ物、お菓子

食べ物:麺類(特にやきそば)、魚類(特に鯖)、肉類(特にソーセージとチキンナゲット)、豆類、ジャガイモ、人参、キュウリ、ブロッコリー、ピザ
お菓子:チョコレート、知育菓子
飲み物:リンゴジュース、スポーツドリンク

食品廃棄が多くなってきている。

このツイート後、娘がこうすることで私の反応を見ているのではという意見をいただいた。

確かに、アイスや食事の前後の私の言動に左右されているのではということもあるのかもしれない。

気をつけないと。

好きな遊び

  • かくれんぼ
  • ままごと(ごっこあそび)
  • お絵かき
  • 砂遊び
  • すべり台

独特なかくれんぼ

娘のかくれんぼは少々独特だ。

娘「かくれんぼしたい!」

リン「いいよ。やろうやろう」

娘「やったー!〇〇(娘の名前)が数えるから、パパはここに隠れてね!」

そう。

隠れ場所を指定してくるスタイルなのである。


可愛いのだが、寂しさからくる行動だとしたら、切ない気持ちもある。

このツイートの後、試しに娘から「ここに隠れてね!」といわれる前に隠れてみることにした。

結果はどうだったか?

娘は私の後ろをついてきて、私が隠れるのを確認してから数を数え始めたのだ。

また別の日にサッと娘がついてくる前に隠れてしまったときはどうかというと……

娘は私を発見できずに、泣き出してしまった。

やはり私の居場所を把握していないと不安なのだろう。

目だった成長、変化

家のトイレで初おしっこ成功(行動面)

保育園では既にトイレでおしっこは成功報告があったが、このたびとうとう家のトイレでおしっこをすることができた。

具体的にトイトレについて何かやっているかというと、全然と言っていいほど何もしていなかったりする。

単純にトイレで成功した時に思いっきり褒めまくるくらいか。

事前の動機づけとして、オムツを替える時に「次はトイレでおしっこできるとパパは嬉しいなー」と言い含めてはいたが。

ちなみに使っているのは、このアンパンマンの補助便座。

プリキュアや戦隊シリーズも好きだけど、やっぱりアンパンマンが強い。

数日もすると、おしっこについてはほぼ100%に近い感じで知らせてくれるようになった。

うんちはまだまだ成功率は低いが、1回成功しているのでこれもおしっこの時と同様、時間の問題だろう。

3歳8か月ともなると、意思の疎通がかなり楽だからトイトレに関してはそんなにイライラすることもないなぁ。

そう考えると、トイトレはそれぞれの子どもに合わせてやればいいんじゃないかなと思う。

「周りはもうやっているから」

と親が先走る必要もないと私は強く主張したい。

何でもそうだが、同じ家庭の兄弟姉妹すら早くできる子とできない子がいるのだから、年齢を必要以上に気にすることはないのだ。

周りが何と言おうが良いじゃないか。

別に今できなくたって、トイトレのタイミングが単にその子にとって今じゃなかったってだけで。

前とは違う「パパだーいすき」(言語面)

娘が叱られた後に、この言葉をよく言うようになった。

「パパだーいすき」

これは明らかに嫌われたくないという意思表示で、以前から言っている「パパだーいすき!」とは様子が全然違う。

この前とは違う「パパだーいすき」の時も、しっかりと娘を抱きしめて「パパも○○(娘の名前)大好きだよ」と言うようにしている。

パパは娘が憎くて叱っているんじゃないんだよというフォローの意味で。

最後に

縁石を無言で濡らしていく作業をする娘

かくれんぼは1時間以上鬼を入れ替えて続く時もあるが、それでは家にこもりっきりになるので、晴れていれば近くの公園へ。

暖かくなってきたので、娘の洋服選びが楽で良い。

トイトレ中というのもあるが、汗かいたり、水遊びで服が濡れたりしてしまうので最初に着せる服は適当でいいからだ(笑

それから、もう一つの「パパだーい好き」については、少し注意しながら経過を見守ろうと思う。

子どもは今どういう気持ちなのか?

どのシーンでもそれだけは忘れず考えるようにしたい。

今回はここまで。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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