お絵描き大好き~娘の成長記録(3歳9か月)

お絵描き大好き!

この1か月で、娘が一番ハマっているのはお絵描きである。

らくがき帳とクレヨンを持って「パパー、お絵描きしよー」とテーブルや床にはりつきだしたら、お絵描きの開始である。

娘は紙いっぱいに思いついたままの絵を描き、私は娘が分かるような絵を紙に描いていく。

「これは?」

「アンパンマン!」

「正解!」

「これは何かな?」

「きりんさん!」

「正解!」

という風に娘がお絵描きしている間に、私がお題の絵を描いて答えさせていくのである。

娘は1枚に1つだけ大きく絵を描くので、すぐにらくがき帳がなくなるので100円ショップにらくがき帳を買いに行く回数が増えた。

トイトレはと言えば、先月初の家でのおしっこ成功を経て、今月は家での初うんちも成功させた。

8月には4歳をむかえる娘。

日々成長の階段を順調に駆け上っている。

目次

3歳9か月の成長記録

3歳9か月の身長・体重

身長(3歳9か月):91.5cm(平均:97.7cm)
体重(3歳9か月):14.0kg(平均:14.6kg)

※当サイトの身長・体重の平均値はスクスクのっぽくん(http://www.suku-noppo.jp/)様の数値を参考にしています。

好きな食べ物、お菓子

食べ物:麺類(特にやきそば)、魚類(特に鯖)、肉類(特にソーセージ)、豆類、キュウリ、ブロッコリー、スクランブルエッグ
お菓子:チョコレート、知育菓子、飴
飲み物:リンゴジュース、スポーツドリンク

何回か訪れている「ご飯を食べない」問題。

お弁当作戦で当座はしのぎ切れていたものの、今回はなかなかに手ごわい。

大好きなソーセージでも、ちょっと中身が気に入らないと口に入れても吐き出してしまう。

人参やお肉もそうだ。

ちょっと固かったりすると同様に口から出してしまう。

食べる時期⇒食べない時期⇒食べる時期ときて、また食べない時期に入っている。

身長は伸びているし、体重も増えているのでさほど心配はないが、また作戦を練り直す時が来ているようだ。

好きな遊び

  • かくれんぼ
  • ままごと(ごっこあそび)
  • お絵かき
  • 水鉄砲遊び
  • ねんど遊び
  • すべり台

娘が保育園で遊んでいるのはあぶら粘土。

あぶら粘土と言えば、私が小さい頃のイメージではかなり臭いが独特で、手もべたつくような感じだ。

だが保育園の先生曰く、最近のあぶら粘土は昔のあぶら粘土に比べてだいぶ臭いもべたつきもないとのことである。

家では小麦粘土で遊んでいるが、小麦粘土は臭くはないのだが、水分がすぐ飛んでしまって固くなってしまう。

一度固くなると、水を少しつけても新品の時のような手触りにならない。

結果捨ててしまったりする羽目になるので、次買うときは小麦粘土と比べて水分が飛びづらいので固くなりにくいあぶら粘土を検討してみようと思う。

そして、その粘土以上に今娘が夢中になっているのはお絵描きである

お絵描きの上達

保育園で裏紙に毎日のように描いているだけあって、人物のお絵かきはだいぶ上手になってきた娘。

家でもクレヨン、色鉛筆、ボールペンで夢中で絵を描いている。

そんな中、親バカ炸裂で最新の会心の一作と思う絵がこちら。

これ運転しているのは、私ではなく娘とのこと。

そして上の絵から2日後に描いた絵が下のとおり。

目だった成長、変化

家のトイレで初うんち成功(行動面)

3歳8か月の成長記録にて家での初おしっこに成功した娘は、続いて初うんちも成功させた。

この1回成功した後、成功例はない。

だが娘は「お腹痛い」という風に教えてくれるようになったので、だいぶ前に進んだ感じである。

「違うでしょ!」(言語面)

イヤイヤとはまた違ったような反応を見せている。

娘の知識の範囲から出てしまったことに対して、「違う!」という言葉をよく発するようになった。

例えば、保育園の送迎時の車内。

「あ、信号が青になったよ」と私が言うと、「青じゃないでしょ、緑!」

青信号に限らず、日本では青葉とか青虫とか青りんごとか、緑色のものを青と表現する文化があるが、娘の世界ではまだまだその表現は受け入れられてなさそうだ。

「緑も青も正解なんだよ」

世の中は正解がひとつでないものがあふれている。

そういうものを教えていくのは、やはり親や周囲の役目だろう。

会話にそういった答えのないことを織り交ぜながら、娘の世界の広がりを楽しみに待つのみである。

最後に

関東地方も梅雨入りしたが、雨の合間をぬって外でシャボン玉や水鉄砲遊び。

お絵描きだけでなく、なるべく外で遊ばせてやりたい。

でも、お絵描きを否定しないように注意をしていきたい。

なぜなら自分が子どもの時「お絵描きばっかしてないで、外で遊べ」と祖父母に言われて、いつもお絵描きがしたいのに外で遊ばざるを得ないような感じだったからだ。

いやいや外で遊ぶことで、私みたいに外に出るのが嫌いになって欲しくない。

遊びは強制されてやるものではない。

「家の中で遊んでばかりでないで、外で遊んで来い」

「ふらふら遊んでないで早く帰って来い」

こんなことを何度も言われることなく、娘にはのびのび育ってもらいたいのである。

今回はここまで。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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