【父子家庭】娘の成長記録(2歳7か月)~ブランコにひとりで乗れたよ!

娘の成長記録2歳7か月アイキャッチ

昨日洗濯機を一回稼働させておいたので、今日は洗濯物がいつもより早く片付いた。

午後から雨が降るという予報で、雨が降らないうちに娘と少し遠出して遊ぼうと考えていたのだ。

ところが、昨日あたりから熱はないものの、咳と鼻水が目立つようになったので医者へ行くことに。

お薬をもらったあと、体調がよさそうだったので近くの公園まで散歩に行ってきた。

元気に動き回っていたが、車に戻るとお昼ご飯で食べたものを吐いてしまった。

ずっと家の中で遊んでいたから、気分転換になると思ったが可哀そうなことをしてしまった。

目次

成長記録(2歳7か月)

身長・体重

2歳7か月:85.2cm(平均:89.0cm)

2歳7か月:12.4kg(平均:12.3kg)

今年はまだインフルエンザにかかっていないが、インフルエンザにかかった昨年よりも保育園を休む日が多かった。

胃腸風邪は熱よりも、食べ物を一切食べてくれないことと嘔吐や下痢による脱水症状が怖い。

見るからに痩せてしまい、体重を測った時点では先月比-0.4kgだったが、もっと体重が落ちてしまっているかもしれない。

好きな食べ物、お菓子

  • 食べ物:おにぎり、クロワッサン、うどん
  • お菓子:チョコレート

そろそろ良いと判断して、チョコレートを解禁した。

食べさせてみてわかったが、子どもにとってチョコレートは特別な味がするものらしい。

今までスナック系のお菓子を食べたがっていたが、チョコレートの登場により一気にお菓子の勢力図が変わったと言えるくらいの変化があった。

小さい子供にチョコレートを早い段階であげない方が良いという理由が分かった気がする。

好きな遊び

  • ままごと(ごっこあそび)
  • 風船遊び
  • 電車のおもちゃで遊ぶ

相変わらず、ままごとの割合が高い。

ちょっと前までは、決まった場所でお店を開いていたが、今ではいろんな場所でお店が展開される。

キッチンだったり、テーブルの下だったり、いつもの場所だったり。

娘なりの何かこだわりがあるのだろう。

お金のやり取りも流れの中に入ってきているが、1度の会計でお金を2度取られることもあって面白い。

風船はだいぶ長い間ついていられるようになった。

うまいことポンポンと手のひらで上に向かってついている。

そして、実物でもおもちゃでも電車が大好き。

電車と新幹線が合体して、「しんしゃ!」と言っているのが可愛い。

行動の変化

相変わらず寝る時間が遅いが、これが病気にかかりやすくなっている原因だろうか。

それから病気でリンが側にいる時間が長かったせいか、少々甘えん坊になった。

そして家にはなくて実家にあるもの。

それはテレビなのだが、それで覚えたと思われる不思議な踊り

いつの間にかブランコに一人で乗れるようになっている(まだ足では漕げないが)など、リンを驚かせるような成長も見せてくれている。

最後に

この1か月間は、娘にとってまさに病気との戦いといってもよいと思う。

何しろこの1か月だけで保育園の早退2回と欠席6日

4日間、飲み物以外を摂らなかった程である。

この欠席の日数は、昨年1年間の欠席日数と同じであるから、いかに体調が悪かったかがわかる(インフルエンザの忌引きを除く)。

さらにこの1か月で実家の世話になった日数は、なんと11日間

1か月の3分の1が実家と職場の往復となった。

仕事中に呼び出され、仕事も溜まる一方だが子どもの事なので割り切るようにしている。

そういえば、この前保育園に娘を迎えに行った時の事。

保育園にクレームを入れている親に遭遇した。

聞く予定もなかったが、娘の身支度をしている間に全部ではないが、内容が耳に入ってしまった。

熱があると保育園に呼び出されたので、すぐ病院へ連れて行ったが、病院で測ったら熱がなかった。その日は早退したので仕事ができなくて云々……

気持ちはわからないでもないが、クレームの矛先が完全にお門違い。

仕事については開き直ってはいけないが、親として子どもの危急に駆けつけるのは当然。

むしろ、熱があると連絡してくれた保育園に感謝するところで、大事に至らなくて良しとするところだろう。

保育園がなければ、親はまともに働きに出られないのだから。

それで会社が文句をつけてくるようなら、転職や他の自衛手段に出るしかない。

会社が家族の面倒まで見てくれる時代は終わっている。

ちなみにクレームをつけていたのは、民家前に堂々と止めている親でした。

保育園も保育士さんも大変だ。

娘は今、お薬を飲んでベッドでぐっすりと寝ている。

薬が効いたのか、咳も今のところ沈静化。

月曜日は出張なので、体調次第ではまた実家に頼らざるを得ないかも。

今回はここまで。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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