4月になり、年少さんクラスとなった娘。
寒暖差が激しいにもかかわらず、娘は体調を崩すことなく保育園に通っている。
年初に熱を出しお医者さんへかかったのを最後に、かれこれ3か月間高熱を出していない。
保育園にお世話になりだした1歳6か月の頃は毎週のように高熱を出していたのに本当に強くなった。
目次
成長記録(3歳7か月)
身長・体重
身長(3歳7か月):90.5cm(平均:96.5cm)
体重(3歳7か月):13.8kg(平均:14.3kg)
※当サイトの身長・体重の平均値はスクスクのっぽくん(http://www.suku-noppo.jp/)様の数値を参考にしています。
好きな食べ物、お菓子
食べ物:麺類(特にやきそば)、魚類(特に鯖)、肉類(特にソーセージとチキンナゲット)、豆類、ジャガイモ、人参、キュウリ、ブロッコリー、ピザ
お菓子:チョコレート、知育菓子
飲み物:リンゴジュース、スポーツドリンク
かなり気分で好き嫌いする。
なんとか食べさせようとするが、やりすぎは禁物。
リン自身、幼稚園のお泊り保育の時、生のキュウリを無理やり食べた結果嘔吐し、大人になるまでキュウリが食べられなくなった経験がある。
お弁当作戦の他、嫌いな食べ物はなるべく目につかないように料理し娘に出している。
例えば嫌いな野菜などはスープで良く煮込んで成分だけでもスープに溶け込ませてみるというように。
ヒントはリン母にもらったりするのだが、母はあまり好き嫌いがないので、好き嫌い代表の自分が子どもの時になぜこの食べ物が嫌いだったかを思い出してチューニングしている。
子どもの時に自分がキャベツを食べられなかった理由は青臭さと歯ごたえ。
今でこそキャベツの匂いは気にならず、歯ごたえも美味しさの要素へと変化しているが、幼いときはどうしてもだめだった。
いくらみじん切りよりさらに細かくしたキャベツを炒飯に混ぜたところで、頭の中の炒飯の味とのずれや緑色の物体の存在から、子どもはすぐに嫌いなものが入っていると見抜く。
そうなると口をつけてくれるのは難しくなるので、対策としてはカレーやシチューなどの味が濃いものに完全に溶け込ませるか、スープに成分だけ落とし込むという風になる。
また、普段は食べるのに気分で食べてくれないことがあるミートボールなどは、100円ショップなどでも手に入るピック(楊枝)が役に立つ。
見た目を子どもの取っ掛かりの良いものにして、楽しく食べてもらう作戦である。
好きな遊び
- ままごと(ごっこあそび)
- お絵かき
- 砂遊び
- すべり台
3歳3か月の成長記録にも出てきた樹脂製はさみでいつものように不要になった紙をチョキチョキする娘だったが、紙を2枚重ねにしたり厚紙だったりするとまったく切れない。
関連記事・ねパ見(3歳3か月成長記録)
これは娘のはさみを扱う技術というより、はさみの性能の限界だ。
紙ははさみの作用点からぐにゃりと折れ曲がる。
それを見た娘は悔しさを爆発させるのだ。
それを受けて、娘の切りたい欲求を満たすべく、ステンレス製のはさみに替えてみた。
学童用の普通のごく普通のはさみである。
快適なチョキチョキライフを手に入れた娘はご満悦で、部屋中にフリーペーパーの桜吹雪をまわせるようになった。
それはいい。
だが問題は親側。
つまり私である。
おぼつかない娘のはさみさばきにヒヤヒヤするのだ。
ついつい口を出しがちだが、ここは我慢。
危険な使い方をしない限りは見守ることにした。
樹脂製の子ども用ハサミを使っていたのですが、厚めの紙になると切れないと娘が悔しがって泣くようになりました。
なので、ちょっと前からステンレス製に変えてみました。
今ひやひやしながらチョキチョキするのを見守っています。— リン@シンパパ3年目 (@singlepapaling1) 2018年4月7日
目だった成長、変化
行動面
保育園では年上のお兄ちゃん、お姉ちゃんと0歳の赤ちゃんの間に挟まれ微妙なお年頃。
急に見せる赤ちゃん返りは継続中。
言語面
かなり自然な感じの日本語で話す場面が増え、きちんとした文章にはなってきた。
だが表現が独特なものもある。
保育園帰りの車内で娘が一言。
「バスボールと洋服とさんさいの時のおもちゃがあるとこ、行きたーい」
これ何処だかおわかりになるだろうか。
……
答えは、西松屋である。
娘の中で西松屋は色んなバスボールがあり、洋服を買ってもらい、誕生日プレゼントを買ってもらった場所なのだ。
但し西松屋で誕生日プレゼントを買ったのは2歳の時であり、3歳の誕生日はトイザらスなので正確にはちょっと違うのだが。
最後に
2018年3月21日。
つもりはしなかったものの、雪が降った。
暖かくなってきて毎週公園へ行くのも苦ではなくなってきてたところだったので、冷や水を浴びせられた感じだ。
こういう時は室内遊園地。
娘が公園に行きたいと言うも、外は雪。
だからいつもの室内遊園地で遊んできました。
帰宅後、体力を使い果たして娘は爆睡中です。 pic.twitter.com/rXtkhgcccK— リン@シンパパ3年目 (@singlepapaling1) 2018年3月21日
1回で遊ぶ時間は短くなったが、何度か行っているので娘の中で遊び方が最適化されているのかもしれない。
そして爆睡から覚めてからは、はさみでチョキチョキ。
娘の快適なチョキチョキライフはしばらく続きそうである。
今回はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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