子どもがご飯を食べないときに、おすすめのこどもフルーツ青汁

こどもフルーツ青汁

ひとり親でフルタイム勤務していると、どうしても食事がおろそかになってしまう。

私の場合は相変わらず帰宅時間は19時過ぎ。

その時に食材の仕込みが終わっていたとしても、調理~食事~食器洗いまでの流れは時間がかかりすぎる。

作ったとしても、子どもがその料理を食べてくれるかもわからない。

現に娘がご飯を食べてくれず、もったいないと思いつつも廃棄せざるを得ないケースを数多く経験してきた。

子どもがご飯を食べないと、親としては心配ですよね。

お昼は保育園で給食を食べているので、基本的な栄養バランスは給食をベースにするとして、問題は家で食べるご飯の栄養バランス。

栄養の補助としてフォローアップミルクを活用していたが、娘はそろそろ3歳になる。

どうしようかと悩んでいた時、こどもフルーツ青汁という商品をみつけた。

まずは無料サンプルを頼んでみることに。

目次

こどもフルーツ青汁無料サンプルを頼んでみる

数日後。

頼んでおいた、こどもフルーツ青汁の無料サンプルが届いた。

小さめの郵便受けにも入る大きさだ。

早速開封。

開けた状態はこんな感じ(下写真)。

冊子がいろいろと同封されている。

サンプルは2袋。

まずは50mlの水でお試しくださいと同封の冊子に書いてあったのでそれで試してみる。

そんなに少なくて良いのか。

まぁとにかく1杯作って自分で飲んでみよう。

1袋目をグラスに入れる。

水を計量カップで50mlを測って溶かす。

粉ミルクとか水で溶けるとか書いてあるものでも、結構だまになるものもあるけどこどもフルーツ青汁は水でもだまにならず、すんなりと溶けてくれる。

と、まずは見た目。

ローソンのグリーンスムージーをよく飲むが、それをグラスに入れたときのようなぎょっとするような緑色ではない。

写真のようなすっきりとした緑色

口に含んでみる……

味はかなり薄めだが、飲みやすい。

あまりドロドロしていないのが良い。

ほぼバナナの匂いなので、野菜野菜していないのが良い

これなら子どもも警戒しないだろう。


我が家の肉食系女子の場合

ちょっと前まで、豆とカレーばっかり食べていた娘。

それが3歳間近にして肉ばっかり食いよる。

文字通り肉食系女子かよと突っ込みを入れたくなるほど。

そんな娘だから、親としては野菜をもっと摂ってほしい。

だが冷蔵庫には常時緑黄色野菜が入っているわけではないし、帰宅時間19時30分~目標就寝時間22時というスケジュールを考えれば炊事に時間はかけられない。

以前の記事にも書いているが、娘の栄養は今もお昼の給食とフォローアップミルクに頼らざるを得ない状況である。

というわけで、娘にもう1袋のこどもフルーツ青汁を飲ませてみる。

特に警戒もせず、「おいしぃ」と言って飲み始めた。

だがまだ安心はできない。

現在のところ、娘の「これ食べるー」と「おいしぃ」ほどあてにならない言葉はないのだ。

何回も、「これ食べるー」→「はいどうぞ」→「おいしぃ」→何故か2口くらいしか食べず、大量に残すというコンボを見ているからである。

それで廃棄になった食品たちも……ごめんなさい。

で、どうなったのか。

少し残して「いらない」と一言。

やっぱりダメなのか?



【後日談】娘が青汁飲みたいと自分から言い出した。

サンプルを残してしまったので、もう興味がないのかと思いきや……

数日後。

娘がこどもフルーツ青汁のサンプルの箱を手に持って「これ飲むー」と歩いてきた。

サンプルの2袋は既に飲んでしまっているので、もうない。

初めての「これ飲むー」は信頼性には欠けるが、同じ飲み物での「これ飲むー」はまだ信用できる。

もし、飲んでくれるのならばこどもフルーツ青汁の栄養は魅力なので、定期コースを申し込んでみた。

最悪娘が飲まなくても、私が飲んでいるところを見せれば飲みたがるに違いない。

届いたら、牛乳やフルーツジュースなど他の飲み方で試してみよう。

私も野菜不足だからいい機会なのかもしれないな。

今回はここまで。

最後までお読みいただきありがとうございました。

現在も青汁続けてます!おすすめは牛乳割り
・紙ヒコーキブームと青汁~娘の成長記録(2歳11か月)



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