娘に夕食を楽しく食べてもらうためにお弁当を作ってみたり、保育園で初めてトイレでおしっこが成功した3歳6か月。
アンパンマンミュージアムに行きたいらしいので、それをネタに確実な早寝早起きを習慣づけようとしているところである。
一番近いアンパンマンミュージアムは横浜のみなとみらいなので、相当早く起きるか1泊して臨みたい。
横浜ならば、車で行ってもいいが娘の大好きな電車を使うという選択肢もある。
娘が毎朝頑張って起きている姿を見て、私も頑張って娘に応えたいという気持ちになる。
目次
成長記録(3歳6か月)
身長・体重
身長(3歳6か月):89.7cm(平均:95.9cm)
体重(3歳6か月):13.6kg(平均:14.1kg)
※当サイトの身長・体重の平均値はスクスクのっぽくん(http://www.suku-noppo.jp/)様の数値を参考にしています。
身長90cmまでもう少し。
テーマパークのアトラクションで90cmが身長制限になっていることも多いから、そのラインを越えてくるとまた1つ娘が体験できることが増えるので楽しみである。
好きな食べ物、お菓子
食べ物:麺類、魚類(特に鯖)、肉類(特にソーセージとチキンナゲット)、豆類、ジャガイモ、人参、キュウリ、ブロッコリー
お菓子:チョコレート
飲み物:リンゴジュース、スポーツドリンク
お弁当作戦
夕食を食べる量が安定しない。
遊ぶまではいかないが、途中で集中力が切れてしまうこともある。
娘には少しでも楽しく食べてほしいから、再就職活動中で夕方の時間が比較的自由に使えることを利用して、お弁当作戦を敢行することにした。
今日は最近お弁当箱にはまっている娘のために夕食がお弁当のサプライズをするんだ!
帰ってきたら、どんな顔をするだろうか?
とりあえずいまから米を炊く。— リン@シンパパ3年目 (@singlepapaling1) 2018年2月14日
お米を炊き、その間におかずの準備をする。
大好きなソーセージにポテトとカニカマ、ブロッコリーをチョイス。
これらはすぐに調理できるので後回し。
豚肉が冷蔵庫に残っていたので豚肉の生姜焼きを作ることにした。
レシピは自己流でいいか。
リン流豚肉の生姜焼き(1人前+娘のお弁当に入れる分)
・豚肉(100g)を一口サイズに切り、塩コショウを振り軽く下味をつける。
・玉ねぎ(1/2玉)を千切りにする。
・フライパンに油(大さじ1/2)を引いて、ショウガ(好みに合わせて)と一緒に炒める。
・玉ねぎがシナシナしてきたら豚肉を投入。
・豚肉に火が通ったら、醤油とみりん、料理酒(各大さじ1/2)を入れて焼く。
・味見して、味が足りなかったら醤油を少々足して味をととのえて出来上がり。
ブロッコリーを茹でたり、ポテトをグリルで焼いたり、ソーセージをレンジで温めている間に、生姜焼きで使ったフライパンなどの調理器具を洗う。
卵焼きを作ろうとしたが、保育園の給食の献立を見たらオムレツだったのでやめにした。
カニカマは最後に入れるとして、とりあえずお弁当のおかずは完成だが、リンが食べる分のおかずがもう一品欲しい。
余った玉ねぎをみじん切りにし、冷蔵庫に残っていた人参を薄くスライス。
白菜を何枚か、ざく切りする。
賞味期限が近いハムも適当な大きさに切って入れてしまおう。
水400㏄と中華だしの素を鍋に入れて火をつける。
余った野菜と中華だしの素があれば煮込むだけだから簡単で速い。
余った肉があれば見た目もかなり豪華になる。
中華だしの素はコンソメやブイヨンでもOK。
できたー!
卵焼き入れようと思ったけど、今朝炒り卵食べたのと、保育園の給食がオムレツだったのでたまご抜きにしてみました。
ふりかけは娘の大好きなトーマス。
もうそろそろ迎えに行く時間だなー。 pic.twitter.com/D25jUW9SRm— リン@シンパパ3年目 (@singlepapaling1) 2018年2月14日
結果は下のツイートの通り。
娘が何度も「パパありがとう!」と言って、お弁当を完食してくれました!
普段完食することは少ないので、こっちがありがとうだよ。
食後のデザートはスーパーの見切り品のフルーツを食べました。 pic.twitter.com/ptnCrnnrgz— リン@シンパパ3年目 (@singlepapaling1) 2018年2月14日
見事完食した娘は、翌日からもお弁当を楽しみにしてくれるようになった。
保育園から帰ってくると「パパお弁当あるー?」といった感じだ。
さすがに毎日は作っていないが、夕食がお弁当の日は週に1~2日ほど開催している。
お弁当だと不思議と自分ひとりで進んで食べてくれるし、本当にうれしいんだろうなという顔をする。
使用する食器も少なくて済むから、洗い物が楽だというメリットもあったりする。
好きな遊び
- ままごと(ごっこあそび)
- お絵かき
- 砂遊び
- すべり台
今までは何をするにもパパー!パパー!という状態だったが、ここのところはひとりで遊んでくれる時間も増えた。
寂しいのはあるが、正直ひとりで遊んでくれると家事も捗る。
規則正しいスケジュールも組みやすく、これを機会に娘の成長へフィードバックできればと感じている。
目だった成長、変化
行動面
保育園でとうとうトイレでおしっこをすることに成功したとの報告を先生からいただいた。
育児本によっては、昔はトイレに1回でも成功したらオムツがとれたとしていることもあったらしい。
家ではまだ成功していないので、オムツがとれたとはお世辞にも言い難い。
やはり継続的に自分でトイレに行けて、初めてオムツがとれたとするのが妥当だろう。
言語面
毎週日曜に娘の面倒を見に来てくれるリン母と私がしゃべっていると、話に割って入ろうとする娘。
公園で遊んだこと、今ハマっているおもちゃの話などを矢継ぎ早に話し出し、しきりに気を引こうとする。
「そしてぇ~」
「そしてぇ~」
「ちょっと待ってねー」と娘を抱き上げ、リン母との会話を終わらせてから娘に向き合う。
娘の気持ちは分かるが、毎回会話を中断して娘の話を優先することが娘にとっていいことなのかどうか難しい。
どうなんだろう?
最後に
夕食がお弁当作戦は、これからも続けていきたい。
娘が喜ぶし、今からお弁当作りの練習ができるのはいいことずくめだからだ。
トイトレもそろそろ暖かくなってくるので、今までより本腰を入れてみようかと思う。
3月3日には、去年も行った埼玉県鴻巣市のびっくりひな祭りを見に行った。
今年も行ってきました。
鴻巣びっくりひな祭り! pic.twitter.com/muw23fLQKn— リン@シンパパ3年目 (@singlepapaling1) 2018年3月3日
昨年はなんだかよくわからない顔をしていたが、今年はしっかりと「おひなさま」を認識していた。
節分、ひな祭りも終わり、次は3回目の生活発表会である。
今年はどういう姿を見せてくれるのか楽しみである。
今回はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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